エアコンとアレルギーの関係とは?アレルギー対策も解説
2022/12/26
「エアコンをつけると咳やくしゃみが止まらなくなる」といった方もいるでしょう。
もしかすると、それはエアコンが原因でアレルギーを発症している可能性があります。
そこで今回はエアコンとアレルギーの関係、そしてアレルギー対策について解説します。
エアコンとアレルギーの関係
アレルギーにはさまざまな種類がありますが、エアコンが原因の場合以下のような症状が現れます。
・アレルギー性鼻炎
・アトピー性皮膚炎
・シックハウス症候群
・アレルギー性結膜炎
・気管支喘息
・蕁麻疹
上記のような症状が発生する理由は、ダニの死骸やフン・カビにあります。
エアコン内に発生したカビやダニの死骸などが、エアコンの風とともに空気中に舞います。
それを吸い込むことでアレルギーを発症する可能性があるのです。
エアコンのアレルギー対策
こまめにエアコンや部屋を掃除する
エアコンの内部にはカビやダニが発生しやすいため、こまめに掃除することが大切です。
また、カーペットやソファなどのダニが繁殖しやすいところの掃除も忘れず行いましょう。
エアコンの運転直後は換気する
エアコンの運転直後は、エアコン内部に溜まったカビやダニの死骸が空気中に放たれます。
そのため、運転後10分ほどは窓を開けて換気することが大切です。
まとめ
エアコン内部に溜まったカビやダニの死骸は、アレルギーの原因となる可能性があります。
こまめにエアコンや部屋を掃除し、エアコンの運転直後は換気してアレルギー対策をしましょう。
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