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エアコンの買い替え時期はいつ?

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エアコンの買い替え時期はいつ?

エアコンの買い替え時期はいつ?

2024/02/23

年月が経過してくると、エアコンの使用時に異臭や異音がしてくることがあります。
とはいうものの、まだ動いていると買い替えるかどうかで迷ってしまいますよね。
そこで今回は、エアコンの買い替え時期について解説いたします。

エアコンの買い替え時期の目安

買い替えてから経過した年月

エアコンの寿命は、一般的に10年程度とされています。
10年を過ぎると、メーカーが修理用の部品を作るのをやめてしまうことがほとんどです。
新しいモデルが発売されていくため、部品の製造に一定の年月を区切っているからです。
その結果「修理をしようにも部品がない」ということが起こります。
10年を過ぎたエアコンに異音や異臭がしたら、そろそろ買い替えの時期と考えた方が良いでしょう。

冷風もしくは温風が出ない

冷暖房機能を備えたエアコンで冷風もしくは温風が出ない場合は、冷媒ガスが不足していることがしばしばです。
冷媒ガスは室外機に注入されているもので、 空調工事を手掛ける会社に頼めば新たに注入してくれます。
価格は1万円から3万円程度ですので、新たにエアコンを買うよりも安く済むでしょう。
ただし、長期間にわたって使用しているエアコンの場合、冷媒ガスを入れたものの他のパーツが故障する可能性があります。
冷媒ガスは7年から8年でなくなりますので、この時期にエアコンの買い替えを検討するのもおすすめです。

迷ったらプロに相談を

先にご紹介した冷媒ガスの不足については、エアコンの寿命である10年を迎える前に起こると考えられます。
まだ10年に満たない場合は、冷媒ガスを注入した方が買い替えよりも金銭的負担が少なくて済み、迷うところですよね。
そんな時は、空調工事会社のプロにエアコンを見てもらいましょう。
冷媒ガスの注入で使えるようであれば、迅速に冷媒ガスの注入作業を行ってくれます。
寿命を迎えているようなら、買い替えを検討しましょう。

まとめ

エアコンの寿命はおよそ10年程度ですが、それよりも先に冷媒ガスがなくなってしまう可能性があります。
ガスを注入して使い続けるかそれともエアコンを買い替えるかで悩んだら、プロに相談するのがいいですね。
弊社は宮城を拠点に全国のエアコン工事・メンテナンスを行っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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